アプトいちしろキャンプ場 H29.9.9〜10
みなさんこんにちは。
先週は静岡の山奥でキャンプしてきましたが、朝晩はかなり涼しくなって来て秋本番ってかんじでした。
さあまだ先月のキャンプレポも終わっていませんのでよろしかった読んでいって下さい。
9月の9日〜10日にアプトいちしろキャンプ場へ行ってきました。

このキャンプ場ですが去年のシーズン最後の11月に行く予定でしたが寒さにビビって出撃断念したキャンプ場でした。
今年は冬キャンプも経験しているのでもう少し紅葉の綺麗な時季に行く予定でしたが、余り寒くなると母ちゃんが来ないのでこの時季に去年のリベンジしてきました。
今回のキャンプは我が家では珍しくイベント沢山のキャンプになりました(笑)
まずはキャンプ場へ行く前にアプト電車へ乗りに千頭駅へ行きます。

千頭駅ではトーマスフェアが開催されております。

反対側のホームからも見られます。しかし会場内へは入場料1人500円掛かります。昨年も行ってるしこの日は駅へ入ったのが9時40分位で会場の始まりが10時、電車の時間が10時19分発なので別に会場へは入るつもりは無かったのですが、近くにいた駅員さんが、
「イベントが始まるのが10時だからその前は無料で中へ入って良いですよ〜。」
と、神対応!
ならばと会場へ入ろうとすると、会場スタッフのおばちゃんが、
「チケット買わないと中へは入れませんよ!」
と、静止されたので駅員さんが入っていい、と言ったことを説明しましたが聞き入れてもらえないのでこれ以上は面倒くさいから戻ると、さっきの駅員さんが来てイベントスタッフに話をしてきてくれました。
駅員さんと入り口へ行くと、ムスッとした顔で「どうぞ」だって(笑)
大井川鐵道のイベントなんだから駅員さんの言うことの方が正しいんじゃないのかね(笑)
中へ入ってもまだイベントは始まっていないので、

さっきより近くでヒロとパーシー見れるだけだし^ ^
この反対側のホームよりアプト電車へのれますが、大井川鐵道で千頭まできた乗客がアプト電車へ乗り換えるのでその前に良い場所を確保します。

1車両しかない柵になっている場所get(笑)
発車まで自分も待っていると車掌さんが話しかけてきました。自分はただの見送りで車で追いかける事を伝えると母ちゃん達が降りる駅の駐車場が少し分かり難いと言うことで、手作りのパンフレットを戴き駐車場の説明から撮影ポイントなどとても親切に教えていただきました。さらにアプト電車の説明などもとても細かにしていただき、さっきの駅員さんもそうですが大井川鐵道の駅員さんの対応がとても素晴らしく好印象で母ちゃん共々大井川鐵道の大ファンになりました^ ^
発車の時刻になり母ちゃんと子供達を見送り父ちゃんは車で追い掛けます。父ちゃんも乗りたかったなあ〜w
因みに料金はこんな感じです。

観光列車なので高くて遅いです(爆)
ここからは母ちゃん撮影です。


吊り橋や鉄橋などを見ながら電車はゆっくりと走って行きます。

アプトいちしろ駅にて日本で唯一ここにしかないアプト電車を連結します。線路の間に見える歯車によって日本一の急勾配を上って行きます^ ^
その最中長島駅へ行く途中に今回お世話になるアプトいちしろキャンプ場が見えます。


アプトいちしろキャンプ場を過ぎると長島ダムが見えてきます。
今回長島ダム駅にて下車するつもりでしたが、TVなどでもよく取り上げられる奥大井湖上駅まで行ってみたいという母ちゃんの希望によりキャンプ場より少し先まで電車の旅をしました。
車で追い掛けている父ちゃんはと言うと千頭駅から奥大井湖上駅までは距離にして16Km位で約15分位で到着します。
一方アプト電車は約1時間掛けのんびりと走ってきます。
さて奥大井湖上駅の駐車場は少し離れた所にありポスターなどになる撮影ポイントは駅と反対の山を登って行きます。
この山がまたかなりの急な階段の連続で早足で登っても10分位掛かります。
頑張って撮影ポイントまで登りいざ写真を撮ろうとすると・・・・・・・・・・
カメラを車の中に忘れて来た〜!(涙)
仕方がないのでもう一度山を駆け降りもう一度登って行きました。

丁度千頭行きの電車が入って来たのでパシャリ!
俺に良いカメラと撮影技術があれば皆様に絶景の景色をご覧頂けたのに・・・・すいません´д` ;
今度は上から見えている駅まで子供達を迎えにまたまた急な階段を下っていきます。
駅に着く頃には・・・・・・
足はガクガク!心臓はバクバク!
普段より運動不足のメタボオヤジには無理があります(爆)
もし行かれる方で自分と同じ様な方は十分覚悟して行って下さいww
駅に着き暫くすると、


子供達よおかえり〜^ ^
しかしここは本当に何も無い湖の上にポツンとある駅ですね(笑)
なので対岸までは・・・・・・・・・

線路沿いの鉄橋の上を歩いて渡ります。
高所恐怖症の自分にはハードでしたが、歩く所の下が透けていないのがせめてもの救いでしたw
鉄橋を渡るとまた階段が・・・・
これ以上は歩けないのでキャンプ場へ向かいます。
アプトいちしろキャンプ場のチェックインは14時と少し遅めですが、電話予約した時に何時に入るか聞かれ、お昼ぐらいに来てくれて大丈夫との事でしたのでお言葉に甘えちゃいました^ ^
ここのキャンプ場は地元の方達で運営されている様で、電話での予約のさいもおじいちゃんが対応してくれて受付の際も多分電話のときのおじいちゃんだったと思いますが、とても気さくで丁寧に対応してくれますた。
もうそれだけでアプトいちしろキャンプがお気に入りの場所になりましたよ^ ^
と、キャンプ場に着いた所で次回へ続きます(笑)
しかし今回のブログタイトルを【アプトいちしろキャンプ場】から【大井川鐵道 アプト電車の旅】に変えないといかんな(爆)
先週は静岡の山奥でキャンプしてきましたが、朝晩はかなり涼しくなって来て秋本番ってかんじでした。
さあまだ先月のキャンプレポも終わっていませんのでよろしかった読んでいって下さい。
9月の9日〜10日にアプトいちしろキャンプ場へ行ってきました。

このキャンプ場ですが去年のシーズン最後の11月に行く予定でしたが寒さにビビって出撃断念したキャンプ場でした。
今年は冬キャンプも経験しているのでもう少し紅葉の綺麗な時季に行く予定でしたが、余り寒くなると母ちゃんが来ないのでこの時季に去年のリベンジしてきました。
今回のキャンプは我が家では珍しくイベント沢山のキャンプになりました(笑)
まずはキャンプ場へ行く前にアプト電車へ乗りに千頭駅へ行きます。

千頭駅ではトーマスフェアが開催されております。

反対側のホームからも見られます。しかし会場内へは入場料1人500円掛かります。昨年も行ってるしこの日は駅へ入ったのが9時40分位で会場の始まりが10時、電車の時間が10時19分発なので別に会場へは入るつもりは無かったのですが、近くにいた駅員さんが、
「イベントが始まるのが10時だからその前は無料で中へ入って良いですよ〜。」
と、神対応!
ならばと会場へ入ろうとすると、会場スタッフのおばちゃんが、
「チケット買わないと中へは入れませんよ!」
と、静止されたので駅員さんが入っていい、と言ったことを説明しましたが聞き入れてもらえないのでこれ以上は面倒くさいから戻ると、さっきの駅員さんが来てイベントスタッフに話をしてきてくれました。
駅員さんと入り口へ行くと、ムスッとした顔で「どうぞ」だって(笑)
大井川鐵道のイベントなんだから駅員さんの言うことの方が正しいんじゃないのかね(笑)
中へ入ってもまだイベントは始まっていないので、

さっきより近くでヒロとパーシー見れるだけだし^ ^
この反対側のホームよりアプト電車へのれますが、大井川鐵道で千頭まできた乗客がアプト電車へ乗り換えるのでその前に良い場所を確保します。

1車両しかない柵になっている場所get(笑)
発車まで自分も待っていると車掌さんが話しかけてきました。自分はただの見送りで車で追いかける事を伝えると母ちゃん達が降りる駅の駐車場が少し分かり難いと言うことで、手作りのパンフレットを戴き駐車場の説明から撮影ポイントなどとても親切に教えていただきました。さらにアプト電車の説明などもとても細かにしていただき、さっきの駅員さんもそうですが大井川鐵道の駅員さんの対応がとても素晴らしく好印象で母ちゃん共々大井川鐵道の大ファンになりました^ ^
発車の時刻になり母ちゃんと子供達を見送り父ちゃんは車で追い掛けます。父ちゃんも乗りたかったなあ〜w
因みに料金はこんな感じです。

観光列車なので高くて遅いです(爆)
ここからは母ちゃん撮影です。


吊り橋や鉄橋などを見ながら電車はゆっくりと走って行きます。

アプトいちしろ駅にて日本で唯一ここにしかないアプト電車を連結します。線路の間に見える歯車によって日本一の急勾配を上って行きます^ ^
その最中長島駅へ行く途中に今回お世話になるアプトいちしろキャンプ場が見えます。


アプトいちしろキャンプ場を過ぎると長島ダムが見えてきます。
今回長島ダム駅にて下車するつもりでしたが、TVなどでもよく取り上げられる奥大井湖上駅まで行ってみたいという母ちゃんの希望によりキャンプ場より少し先まで電車の旅をしました。
車で追い掛けている父ちゃんはと言うと千頭駅から奥大井湖上駅までは距離にして16Km位で約15分位で到着します。
一方アプト電車は約1時間掛けのんびりと走ってきます。
さて奥大井湖上駅の駐車場は少し離れた所にありポスターなどになる撮影ポイントは駅と反対の山を登って行きます。
この山がまたかなりの急な階段の連続で早足で登っても10分位掛かります。
頑張って撮影ポイントまで登りいざ写真を撮ろうとすると・・・・・・・・・・
カメラを車の中に忘れて来た〜!(涙)
仕方がないのでもう一度山を駆け降りもう一度登って行きました。

丁度千頭行きの電車が入って来たのでパシャリ!
俺に良いカメラと撮影技術があれば皆様に絶景の景色をご覧頂けたのに・・・・すいません´д` ;
今度は上から見えている駅まで子供達を迎えにまたまた急な階段を下っていきます。
駅に着く頃には・・・・・・
足はガクガク!心臓はバクバク!
普段より運動不足のメタボオヤジには無理があります(爆)
もし行かれる方で自分と同じ様な方は十分覚悟して行って下さいww
駅に着き暫くすると、


子供達よおかえり〜^ ^
しかしここは本当に何も無い湖の上にポツンとある駅ですね(笑)
なので対岸までは・・・・・・・・・

線路沿いの鉄橋の上を歩いて渡ります。
高所恐怖症の自分にはハードでしたが、歩く所の下が透けていないのがせめてもの救いでしたw
鉄橋を渡るとまた階段が・・・・
これ以上は歩けないのでキャンプ場へ向かいます。
アプトいちしろキャンプ場のチェックインは14時と少し遅めですが、電話予約した時に何時に入るか聞かれ、お昼ぐらいに来てくれて大丈夫との事でしたのでお言葉に甘えちゃいました^ ^
ここのキャンプ場は地元の方達で運営されている様で、電話での予約のさいもおじいちゃんが対応してくれて受付の際も多分電話のときのおじいちゃんだったと思いますが、とても気さくで丁寧に対応してくれますた。
もうそれだけでアプトいちしろキャンプがお気に入りの場所になりましたよ^ ^
と、キャンプ場に着いた所で次回へ続きます(笑)
しかし今回のブログタイトルを【アプトいちしろキャンプ場】から【大井川鐵道 アプト電車の旅】に変えないといかんな(爆)
終わり
GWは今年最初のファミキャンで奥飛騨出撃
幕忘れたからタープ泊してきた
謎のキャンプ場
朝霧ジャンボリーでグルキャン
2022年新年1発目の出撃はまたふもとっぱらへ
年末は恒例のふもとっぱらでボッチボッチキャンプ
幕忘れたからタープ泊してきた
謎のキャンプ場
朝霧ジャンボリーでグルキャン
2022年新年1発目の出撃はまたふもとっぱらへ
年末は恒例のふもとっぱらでボッチボッチキャンプ
この記事へのコメント
こんばんみぃ(´◉◞౪◟◉)
アプトいちしろ、いってみたいなぁ
アプト列車や湖上駅とか・・・いいなぁ。。。
あっ、でも、ボクも生粋の高所恐怖症でした( ˘•ω•˘ )
川根本町って、地元の方々が管理されてるところが多いよね
八木キャンプ場の管理人さんも、『今年で管理人最後なんだわ』って
地元の人達で持ち回りだっていってたよ(*´▽`*)
アプトいちしろ、いってみたいなぁ
アプト列車や湖上駅とか・・・いいなぁ。。。
あっ、でも、ボクも生粋の高所恐怖症でした( ˘•ω•˘ )
川根本町って、地元の方々が管理されてるところが多いよね
八木キャンプ場の管理人さんも、『今年で管理人最後なんだわ』って
地元の人達で持ち回りだっていってたよ(*´▽`*)
ゆあパパさん
コメントありがとうございます。
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高所恐怖症・・・
大丈夫です!自分も観覧車に乗れないほど高い所が苦手ですからw
是非お子さんとアプト乗りながらキャンプしてみてくださいね^ ^
コメントありがとうございます。
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高所恐怖症・・・
大丈夫です!自分も観覧車に乗れないほど高い所が苦手ですからw
是非お子さんとアプト乗りながらキャンプしてみてくださいね^ ^