みなさんこんにちは^ ^
先週の3連休は出撃された方が多数いらっしゃると思いますが、自分は土日共に本職以外の肉体労働をしていました・・・(涙)
まあ年末に新幕購入を計画しているので少しでもお小遣いの足しになる為頑張りましたよ。あっ、まだ今週も残っているんだっけ・・・(汗)
所で先週の3連休ですが
田貫湖キャンプ場のライブカメラ見ていましたが物凄い盛況ぶりですね〜。
まるでGWやお盆休みの様でしたね。それなりに寒いのにやはりキャンプブームなんですかね〜?
今シーズンの冬キャンプは去年と違い人が多いのかな〜?
さて前回に続き今回は【火器・その他編】を書いていきたいと思います。
今回も我が家が1年キャンプして思った事や感じた事なので間違っている事も多々あると思いますがよろしければ読んでいってください^ ^
【火器編】
さて我が家がキャンプを始めて最初に買ったバーナーは
コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブ2レッドですが、これはまだ1度もキャンプに持っていっていませんw
次にシングルバーナーに憧れ買ったのが、
SOTO ST-301ですが、コンパクトに収納でき大変気に入っていますが昨年のGWにキャンプへ行った際、夕方から土砂降りの雨になり仕方がなく幕内にて調理していた所、気温も下がってきてしまいガスの勢いも弱くなり中々お湯も沸かないという事態に陥りました(汗)
そこで色々調べ次に買ったシングルバーナーは
怪しい中華製の
BULINのシングルバーナーです。このバーナーの良い所は
液出しも出来るので寒い時は大活躍ですが、いかんせん
液出しにすると燃費極悪です(笑)
しかし
液出しが出来る事によって氷点下での使用も出来ますがある程度の気温までなら
プレミアムガスの使用によりどちらのシングルバーナーでも対応出来ます^ ^
でも冬キャンプでは我が家の場合は結局幕内にこもりヌクヌクキャンプしていますので、安いCB缶でも何の問題もなく使えております(笑)
と、言うことで我が家での1番使用頻度の高いバーナーはと言いますと・・・・
イワタニ カセットフーボーです(笑)
ストーブと一緒でオシャレ要素は全くありませんが、常に幕内を暖めている為コレが1番使い易いですね^ ^
しかも
ヒートパネルが付いているので安いCB缶でも割と最後まで安定した火力を保ってくれますし、何より母ちゃんでも普通に使えるのが有難いです(笑)
家の場合は火器類に当てはまりませんが
ランタンもガス式や白ガス、ケロシンなどがありますが、やはりこれも冬キャンではガスは避けた方が無難じゃあないですかね〜?
白ガスやケロシンなどの燃焼系ランタンは幕内温度も上がりますから憧れますが、
なんちゃってキャンパーは電池式のLED1択です(爆)
しかし最近のLEDランタンって明るいですよね〜。我が家のランタンは、
まあ大定番ではありますが、
GENTOS SOL-036Cを2台使っています。電池式なので冬キャンでも安定の明るさです(笑)
この2台をカバーを外し上から吊るして使っていますが暗くて困る事はまずないですね。
因みに夏のオープンタープの場合でもメインポールの間にダイソーの洗濯ロープを渡し上から吊るしています。
5mクラスのオープンタープでもタープ下はかなり明るく、テーブルの上から照らしているので影も出来にくいのでメインランタン要らず^ ^
冬キャンは何かと荷物が多くなりますし寒くて動くのが面倒くさくなるのでお手軽が1番です。
じゃあ冬キャンプへ行くなよ!って言わないでね♡
【その他・撤収編】
その他と言うか自分が氷点下の中でキャンプして思った事は、やはり寒い!ww
当たり前だ!ってツッコミは無しでお願いします。どれ位寒いかというと、幕外に置いてあるジャグ受けのバケツの中の水がタバコ吸っている間にどんどん表面が凍っていくほどです。!(◎_◎;)
朝には2センチ程の厚さの氷に成長していました。
という事はストーブを消して寝ると当然ペットボトルの中身も凍ります。それどころか使いすぎのストーブによって出来た大量の結露も朝には凍りついています(笑)
なので冬キャンプでの撤収は夏の撤収よりかなり早く始めないと乾燥撤収が出来ません。
とりあえずテントはカチンコチンに凍りついていますが陽が当たればどんどん溶けていき乾いていきますが、冬は日差しが低いので影になる場所は10時を過ぎても凍ったまま、という事もありました。
また結露や夜露が凍りスカートの上に溜まった水も凍りついているので、朝一番にスカートを叩いて氷を落としておかないと何時までも乾きませんよ!(◎_◎;)
我が家の場合ですと朝飯はお手軽にすまし(夏もお手軽だけどw)幕内の片付けれる物はどんどんしまっていっちゃいます。
インナーテントの中も結露が発生しますので、インナーは雑巾などで拭いちゃいます。
テント内の全ての物を先に片付け最後に幕の外側だけを残し、幕内の風通しを良くしてあげ何とか12時迄に乾燥撤収が完了します。
という事はOUTが10時などのキャンプ場では乾燥撤収が出来ない様な気がします。なるべくOUTのゆっくりしたキャンプ場を選ぶ事も冬キャンのポイントではないでしょうか?
最後に冬キャンプは荷物も多くなり、寒いし、手間も掛かりますが、しかし冬キャンプならではの楽しみもあります。
・快晴率が高い
・虫が殆どいない
・人が少ない
・空気が澄んでいる為、景色や星空が綺麗
・焚き火が気持ちが良い(俺は寒いから冬はあまり焚き火しないけどw)
・暖かい幕内で鍋をつつきながら熱燗を飲む幸せ(笑)
などなどあります。
今年から冬キャンプ始める方もいらっしゃると思いますが、くれぐれも事故のない様に冬キャンプを楽しみましょう^ ^
終わり
早く冬キャンプ行きたいよ!って方はクリックお願いしますね^ ^
にほんブログ村
にほんブログ村